愛し合っていたはずの
男女の間柄が
ギクシャクするのは
相手を
恐れているから です
きっと こう言われる
きっと こういう態度に出る
きっと こうなるに決まっている
以前に 相手が
そのようだったからといって
今回も 同じではありません
あなただって
そうでしょう
毎回 同じ言動ではありません
前に言いすぎたら
反省して 改めるでしょうし
前に言えなかったら
反省して 言えるようになるでしょう
相手を
恐れているうちは
ギクシャクした関係の改善は
ありません
むしろ
どんどん 悪くなります
言いたいことを 飲み込んでも
相手には
なにひとつ 伝わりません
言わなければ
理解は 生まれません
言えば
いつも ケンカになるのならば
言わないべき
では なくて
話し方に 問題があるのだと
気づきましょう
相手が 怒る( 不機嫌になる )
ポイントには
何かしらの共通点が
あるはずです
相手が 怒る( 不機嫌になる )のは
あなたから
何かしらの 悪意や 嫌味を
感じているからです
あなたに
悪意も嫌味も 無いのであれば
あなたの 言葉が足らなくて
誤解が生じているか
あなたの
言葉がキツくないか とか
表現が 不的確な点はないか とか
改善点を 探してみましょう
相手が どうこうではなく
まずは
我が身のサビを 見直します
愛するひとと
ケンカになることを
恐れてはいけないのです
ケンカを 避けるつもりで
あなたが 黙ってしまい
相手から
勝手な 悪い解釈をされることが
一番 恐るべきことです
価値観の違う 他人同士が
話さなくて理解しあえることなど
あるわけが ないんです
自分の ダークな内側を
話さなくても 仲良しなのは
ともだち
ダークな内側を
見せ合わないうちは
恋人以上にはならず
それ以下の
ともだち
無難な関係が
ともだち です
愛するひとと
本音を話し合わない
上辺だけ仲良しな 関係は
ともだち です
恋人関係から
結婚に 進展しないのは
相手の ダークな内側も知らないから
この人で良いのか
決め手が 見つからないからです
本音で話して
ケンカになって
それで
別れてしまうような相手とは
そもそも 結婚のご縁など
ありません
自分を殺してまで
何がなんでも
しがみつく必要など ありません
ブログには書いていないことを
つぶやいています
HP