霊格という
魂のくらい
（格付 ランクのようなもの）
があります
これは
何百 何千回と
輪廻転生を
繰り返してきた私たちが
どのような人生を歩んできたか
それと
輪廻転生を繰り返してきた数
などによって
変わります
輪廻転生の
数が少ないということは
実質的に
数が多い人よりは
霊格は低くなります
人間関係
特に
恋愛のこじれについてですが
※婚姻関係は別
上手くいかない人は
どの人とも上手くいかない
どんな手を尽くしても
結局
曖昧な流れで 破局します
これは
原因は様々であり
因縁もあってのことにはなりますが
本当に
何度恋愛をしても
同じような
連絡が途絶えてしまうパターン
遠慮し合うような重たいパターン
こういう人は
『霊格の格差』
が 原因であることが
少なくありません
※すべての人に当てはまるとは
限りません
霊格が 高い人の特徴は
容姿 性格が良く
聡明で 心配りが行き届いています
正直で 不正もキライです
それを
ご本人が まったく自覚していません
傍から見れば
自分が恵まれている自覚ないの？
ダメなとこがあるって思ってるの？
と 不思議に思うのですが
本人は ずっと本人をやっているので
それが特別とか
恵まれている なんて
自覚はまったくありません
自分は
たいした人間ではないと
思い込んでいます
だから
霊格の低い相手を選びます
霊格の低い方は
最初 霊格の高いステキな人と出会って
舞い上がります
だから最初は
好意的で 積極的です
しかし
霊格の低い方は
相手が高いと分かっています
自分など
ふさわしくないことくらい
分かっています
霊格の高い方は
自分が恵まれていることを
感謝出来ない卑屈で
その鏡合わせとなる
低い方も
どうせ自分なんか…とか
相手は本気ではないだろう…とか
卑屈の心を持つようになります
これが
曖昧なこじれを生んで行きます
何が原因で
別れたと言うわけでもない
曖昧な フェードアウトです
さて
これらを見分ける秘訣です
あなたの信頼できる
同性の友人に
上手くいかない恋人を
紹介してみるなり
写真を見せるなりしてみましょう
最初は
「優しそうでいいんじゃないの」
「誠実そうだね」
などの
無難な褒め言葉を
言ってくれるかもしれません
（気を遣って）
しかし
こじれた話を聞いてもらったり
不満な出来事を聞いてもらったら
「なんでこの人がいいのか分からない」
「この人を好きな理由が分からない」
「別れてもっといい人にしたらいいのに」
などと
二人以上のご友人に 言われたら
それは ご友人の本心です
あなたは
自分を低く感じて
その鏡となる低い霊格の相手を
恋人にしてしまったようです
霊格の格差が
開きすぎていると
恋人にはなったとしても
結婚には まず いたりません
あなたが
どのタイプで
恋愛が上手くいかないのか
原因は個別で 様々なのですが
まず
周りの人たちが
あまりにも
上手くいかない恋人のことを
けなすのなら
それは
霊格の格差が
原因の場合があります
解決策は
あなたは
もっと ご自身の良さを
自覚することが必要です
ヒントは
周りの人たちが
たくさん 口にしてくれます
ブログには書いていないことを
つぶやいています
ＨＰ