本日朝
祈祷中に 降りてきた言葉です
「魂に従え」
この意味を
噛み砕いて お伝えして参ります
動物は
本能が働いていますね
災害の前など
動物に 避難の動きがある話は
あまりにも有名ですし
渡り鳥の引越や 繁殖期など
様々な本能に 守られています
実は 私たち人間も動物であり
様々な本能に 守られています
しかし 私たちは
あれこれ考えるところがあります
余計な煩悩によって
この本能を 鈍らせてしまうのです
ちょっと
１５禁な 例えになりますが
キスが 不味い
こんな経験は ありませんか
口臭じゃなくて
合わない味ですね
また
抱擁をしたとき
体臭が 不快
これも 悪臭じゃなくて
好きではない ニオイです
また
声が 耳障り
声質の 善し悪しではなく
合わない音です
これらも
実は 本能のサインです
五感というセンサーが
不快と反応するのは
合わないことを 教えています
第一印象から
数回関わる中で
話し方が イラッとするとか
言葉が いちいち癇に障るとか
動作を見ていると不快だとか
そう感じる人とも
合わないのです
あなたが感じている
様々な 感情は
本能でしょうか 煩悩でしょうか
あれこれ 頭の中のうるさい人
妄想癖の強い人は
本能が 鈍りますね
最初に感じたことが
本能である可能性は高いのですが
相手に尋ねることをせず
ああだろうか
こうではないか
きっとこうだろう
などと
妄想癖の強い人は
最初に感じたことも
記憶がすり替わってることが
多々 あります
私たちは
本能に守られています
「魂に従え」
とは
本能を磨け
本能に従え
ということです
ブログには書いていないことを
つぶやいています