日曜日は 大阪府大会でした
中央体育館は とにかく 人 人 人です
うっかりしていると 迷子になりそうです
どんな武道でも オススメです
精神を学ぶという 意味があります
長女が 年長組と小学一年生の頃に
数回 少林寺拳法の見学に連れて行きましたが
コワイ コワイと言って
長女は 行きませんでした
あの頃 私は二十代後半でした
自分の成長に必死な頃で
大丈夫だよ と
長女を励ます余裕が無かったことを
今は 残念に思っています
次女は 特に
武道とは 無関係そうな ロマンチックタイプです
長女の二の舞は 避けなくてはなりません
次女には
カンフー映画を沢山見せて
ジャッキーチェンは ほぼ見せて
仕上げに ベストキッド
三ヶ月位の期間で 集中して
三十本前後の DVDを見せました
次女は自分から 武道を習いたいと
言い出しました
しめしめです
掃除に始まり 掃除に終わり
挨拶をきっちりする
突き 蹴り 突かれ 蹴られ
そんな練習相手に 感謝の礼をする
強くなれば
強さは 自分や 弱い者を守る力だと知り
強さは 愛や優しさだと 知ります
しんどい練習は 精神を強くします
厳しい練習量をこなすのは
体力より 精神力だからです
子供に そんな精神力はありません
親が 興味を持って 誉めてあげることです
スピード出てるね 蹴り高いね
なんでも誉めれば 子供は頑張ります
ポイントは 出来ていないところを誉めます
誉められると 上達するからです
そうして 子供は
だらけたい弱い自分を 克服していきます
誉められて 上手くなれば
楽しいので 上達も早くなります
強くなれば なるほど
負ける悔しさも 大きくなります
悔しさを乗り越える 精神力もつくでしょう
何か嫌なことが起こるたびに
冷静さを失うような
愚かな人間には なりません
私の父は 銃剣道段取りでした
顔は もう おじいちゃんですが
すっと背筋の伸びた立ち姿は
やはり凛とした若々しさがあります
腹に力を入れるのは 習慣のようです
身体が忘れないのですね
※少林寺拳法だけが良いという
解釈違いを避ける為 父の例を出しました
四歳の 孫娘を連れて
次女の道場に しょっ中 見学に行っています
小学生と一緒に 走ったり 馬跳びをしたり
楽しそうにしています
武道をやる子は 優しいですし
小さい子 弱い子に 親切です
孫娘は 早く習いたいと楽しみにしています
これも しめしめです
武道は オススメです
子供さんにはもちろん
大人になってから始める人も
たくさんいらっしゃるそうです
ご参考にして戴けましたら
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村