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Channel: 霊視鑑定士 怜宝の心庵
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煩悩が没個性という生き辛さを作り出していた

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協調性とか

他人と同じが

求められていた

『土の時代』


はみ出ないよう

足並み揃えるよう

安定とか不変を

大事にしていました



しかし

私たちが死守してきた

右へならえの

没個性の感覚は

実は

煩悩でした



『風の時代』は

自分の個性で生きていくことが

大切であり

成功の要となります





これは

例えばのお話ですが


量産型の洋服は

別に

そのお店で買わなくても

似たようなものがたくさんあって

どこかのお店で買えます


量産型デザインなら

どこにでも売っています


だから

絶対にこの店で買おうとは

思いません




それは

恋愛でも同じです


異性受けを意識した

外見も言動も振舞いも

恋愛マニュアルで

ガッツリ武装した人なら


その人の代わりは

どこにでもいるわけです

特別でも一番でも

ありません



いつも

セカンド扱いや

セフレ扱いされる人がいたら

その原因は


異性受けを意識して仕上げた

ウソのあなただからです


私たちは誰もが

第六感というものを

強弱の差はあれ

持っています


女性が

男性と並んで歩くとき

車道側に回ってくれる男性に

嬉しいと感じるときと

何も感じない場合があります


それは

女性の第六感が

貴女を守りたいという

男性の真意を感じたときに

女性は嬉しいと感じて


俺って気が付くでしょ?!

こういうの好きでしょ?

という

あざとさを感じたとき

女性は嬉しさを感じません



男性も

女性とのデートの時間

性的な欲求を含め

女性らしさや

容姿や言動に

魅力を感じますが


あんなに

可愛いと思っていた女性と

性交渉の後に

スッと冷めるのは


男性の第六感が

男性ウケを繕った

女性のウソが

透けて見えたからです


経済的不安があるから

結婚して養って欲しい

別に好きじゃないけど

寂しさを埋めて欲しい

彼氏がいないのは嫌だから

とりあえず付き合いたい


などを感じたからです



土の時代は

他人に合わせる生き方

つまり煩悩が

蔓延していました


生き辛さを感じている人が

とても多くいました


しかし

風の時代は

誰かに好かれるための意識や

嫌われたくないという思いは

ことごとく

裏目に出ることになります



あなたのクセや性分が

どのようなモノであれ

他人がどう思うかなど

とりあえず

無視して

自分らしくいきましょう


あなたが自然体であれば

それが正解であり

そのままのあなたを

永遠に愛する人が現れてきます


そして

自然体のそのままの

あなたの得意なことを

能力といい

その能力を使って

成功に導かれていきます


風の時代を

軽やかに進むために

意識をシフトしていきましょう




ブログには書いていないことを

つぶやいています

https://twitter.com/renhounokokoro


HP

https://ameblo.jp/renhounokokoroan/entry-12635815084.html



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