恋人との
潮時や別れの時が
分からなくなる
そんな迷いの時に
ご参考にしてください
（夫婦は別の話）
恋人に依存していて
一人になりたくないから
別れを選択しないのか
それとも
しっくりこない関係だけど
別れるほどの
冷めた気持ちでも無いから
別れを選択しないのか
両者は
似ているようで
別物です
違いが分かりづらい
判断のつきにくい内容に
感じる人も
いるかと思います
恋人と別れて
一人になる自分を
持て余してしまいそうで
寂しくて不安な場合
または
恋人がいないという
状態そのものが
不安で怖い場合
依存です
恐らく
恋人への感情は
既に
愛ではなく
執着です
会えば楽しいのだけれど
会っていないときに
しっくりこない感じがする
情熱が溢れるような
感情にはならないけれど
別れるほどのイヤな思いもない
遠慮、気兼ね、卑屈
縁切三拍子の心の関係です
関係構築に
改善の必要があります
恋愛のコミュニケーション能力に
問題があります
依存タイプも
縁切三拍子タイプも
根底の問題点は
同じです
相手主体で
自分を後回しにしています
それは
一見
相手を優先する
思いやりのように
勘違いしがちですが
嫌われたくない
ケンカになりたくない
愛して欲しいから
といった
自分本位からです
これは
思いやりではありません
だから
上手くいかないわけです
恋愛は
自分の足で立っている二人が
一緒にいるときに
程良い距離で
良い関係を築けるものです
自分一人の面倒も見れない二人が
一緒にいるから
程良い距離も分からず
くっつきすぎて
ケンカばかりになるか
遠慮して離れすぎて
不安になるか
どちらかになります
依存の場合
あなたを
大切にしてくれない相手と
今のままの関係を続けたところで
しあわせを感じる人生には
ならないことを
頭の隅に置いておいて下さい
依存を断ち切れないのなら
それを無理に断ち切るより
不毛な冷えた関係を
好転させる知恵と努力を
加えるようにしてください
縁切三拍子の場合
ほんとうの自分を出して
それでも愛される関係こそが
伴侶の修行に繋がる相手です
この意味を
深く考えてみてください
原因が見えてくれば
改善策が浮かんでくるものです
ブログには書いていないことを
つぶやいています
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