皆さんが
心を倒してしまう
人間関係のお悩みの中で
皆さんが
究極に
うっとおしいと
思うタイプの人がいます
理解不能で
厄介なタイプの人
それは
『単語に反応する人』です
このタイプの人は
事柄や話の前後の流れを
理解出来ないわけではなくて
ある単語に
ヒステリックに反応します
このスイッチが入ると
話の前後の流れは
まったく理解出来ていません
普段はフツーの人です
どちらかというと
明るくて良い人に感じます
実例を
あげてみましょう
ご依頼者方女性と
そのママ友の会話です
「子供の学力と母親の料理の腕が
イコールなんだって聞いたの」
ご依頼者方女性が言いました
「私はちゃんと料理くらいしてます!
なんで文句つけられなきゃなんないの!
そう言うあなたは…」
ママ友はヒステリックに文句を言い
彼女の人格否定をしたそうです
彼女は
子供の学力と
母親の料理の腕前が
繋がっているという
話をしただけです
ママ友の料理が
どうなどどは言っていません
また別の
ご依頼者方女性は
前職場の仲間との会食のとき
現勤務先で仲良くなった
先輩男性(既婚)が
とても親切で助かると話しただけです
前職場仲間の女性の一人が
「人の親切にあぐらかくのってどうなの?その人は既婚者なんでしょ?
図々しいのが分からないの?
あなたみたいな独身女はね…」
ボロクソに
人格否定をされたそうです
彼女は先輩男性が
親切に仕事を教えてくれて
助かっているという話をしただけです
また
あるご依頼者方男性は
飲食店経営者です
ほぼ毎日
仕事終わりに来店する女性客に
給仕の際に
一言二言
言葉を交わすようになり
店が暇な時は
会話をするようになりました
飲食店経営者の男性は
連日ある女優が
ワイドショーで話題になっている内容に
感想を一言だけ述べました
「きっとプレッシャーに押し潰されてたんだろうね
一人で背負うタイプだったのかな」
すると女性客は豹変し
「プレッシャーに負けたら悪いの?!
女のくせにって言いたいんでしょ!」
女性客は声を荒げ
悪態をついて帰ったそうです
女優のワイドショーの話を
しただけだったのですが
単語に
ヒステリックに
反応する人とは
自己否定が酷く
いつも自分を
馬鹿にしている人です
そのため
誰かが
自分を否定しているように
聞こえてしまうのです
もちろん
ある単語に
ヒステリックに反応した人は
自覚はありません
これが怖いところ
自覚が無いと
改善出来ません
もしも
あなたの周りの人が
突然
よそよそしくなったり
目を合わせないようになったり
そういうことが
今までに
何回もあったなぁと
思う人は
要注意かもしれません
ブログには書いていないことを
つぶやいています
HP