夫婦にしろ 恋人にしろ
異質である 男と女が密な関係になれば
思いのすれ違いから 衝突が起こります
それは 普通の在り方
時には
悲しくて 苦しくて せつなくて
嫉妬に狂い 失望したりさせたり
心が 陰に 支配されてしまうこともあります
それを ひとつひとつ解決していくには
別れるか 別れないか
そこに問題を すり替えないことです
起こっている問題には
必ず そうなった原因があります
その 自分にある原因に気づくこと
自分の悪因を どう改善するか考えること
改善策が見付かれば 実行すること
相手の原因に 目を向けるのは愚かです
相手は相手で 自分の修行をしています
あなたが 相手の修行は出来ません
自分にある悪因を
どう正していくのかだけを
真剣に取組んでいきます
そうやって
大小の幾多の問題を 片付けていく中で
夫婦 恋人には 絆が生まれていきます
相手を信用 信頼するという感情は
幾多の問題を二人で片付けていくうちに
芽生えてくるものなのです
衝突を わざわざ避けてはいけません
自分を欺く 遠慮 気兼ねを 重ねて
上辺だけの無難な関係を 築いたとしても
そこには 絆は生まれません
絆の無い関係ならば
特に あなたでなければならないという
決め手など どこにもありません
もっと
容姿や 条件の良い相手が現れたら
心変わりされても 仕方ないのです
相手との関わりの
雨や嵐の事情を 恐れないでください
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