変な表現ですが
分かり合おうとか
同じものを見ていたいとか
通じ合うことが大切だとか
そういうことを
伴侶に 期待する時点で
もう 夫婦関係は
どんどん 破綻の道を 辿ります
もしも あなたが
伴侶とは
分かり合えているし
同じものを見ているし
通じ合っている
そう 感じているとしたら
答えは ふたつのうち
どちらかです
あなたの 伴侶が
あなたに合わせて 相当ガマンしているか
あなたが 相当 傲慢で 無神経な性格か
今のうちに 気付いて手を打たないと
雲行きが 怪しくなってからでは
事が ややこしくなります
夫婦は
価値観は 違うし
さがは 違うし
役割は 違うし
何もかも 違う他人と
一つ屋根の下で 仲良く暮らすコツは
同化や 協調を 求めないこと
これに尽きると 思います
誤解を招かないように 補足します
それは
お互い 好き勝手すれば良い
という意味では ありません
そして
相手の言動に 無関心でいる
という意味でも ありません
相手を
そのまま受け入れる
ということです
よく
伴侶が 信用出来ないと
猜疑心に苛まれる人がいますが
自分が
家族に迷惑を掛けるような
厄介な 人間なら
きっと伴侶も そういう人間です
しかし 自分が
家族を愛し 家庭を守る人間であれば
絶対に伴侶も そういう人間なのです
人は
自分の思い込み
つまり 自分の色眼鏡を通して
事実とは違う 色付きで
物事を見てしまうようです
それが
誤解 解釈違い 思い込みを生みます
あなたの伴侶は
あなたの鏡です
夫婦は
誉めて 励まして 味方でいるものです
疑って 否定して バカにするのは違います
自分の放ったものが
自分に返ってきます
あなたから 愛と理解を放てば
伴侶から
愛と理解が 返ってくるのですよ
伴侶の 自由や 好きなことを
縛ったり 奪ったり するのは
別れに 繋がります
ご参考にして戴けましたら
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