指揮者 瀬山智博氏
シンフォニーホール ロビーにて
モーツァルトが 何故
何百年も 愛されているのか
そしてこれからも
愛され続けていくのか
それは
同じフレーズを 三回繰り返して
三回目を外すというワザ
人の耳に心地良い このワザが
何百年も 愛されてきた秘訣なのだとか
ベートーヴェン 第五番 「運命」の
ダダダダーンは
手錠をかけられた 絶望
苦悩から解き放たれ
自由になるストーリーだとか
指揮者の方が
漫談のように お話をする
クラッシックコンサートは
初めてでした
瀬山氏の 楽しい解説も
堅苦しくなくて 新鮮でした
ソプラノ テノールの お二人による
迫力の三曲は 美し過ぎて 鳥肌でした
瀬山氏 指揮のコンサートは
また行ってみたいと思います
クラッシックコンサートは
年に二回は 必ず行きます
マイクも無い
生演奏は 本当に美しいのです
CDで聞いているのとは
ぜんぜん違います
数日は
胸が軽くなるように思います