大変お待たせしました
ようやく
霊視体力も回復してきましたので
二件目の霊視鑑定です
まずは
いただきました
ご相談内容からです
★☆★☆★☆
いつもブログとTwitterを興味深く拝見し
勉強させて頂いております。
凡人には知り得ない霊的な世界の真相を織り交ぜながらのお話に、毎回 目の覚めるような思いです。
(私)Y 61
(夫)K 61
(長男)T 37
(長男の嫁)E 38
(次男)K 35
風の時代の到来で家族関係にも「お手入れのメス」が入るとのこと、まさに我が家は今この状態だと感じております。
凡人には知り得ない霊的な世界の真相を織り交ぜながらのお話に、毎回 目の覚めるような思いです。
(私)Y 61
(夫)K 61
(長男)T 37
(長男の嫁)E 38
(次男)K 35
風の時代の到来で家族関係にも「お手入れのメス」が入るとのこと、まさに我が家は今この状態だと感じております。
私自身決して平穏とは言えない人生をこれまで歩んできましたが、そのような中でも息子二人が結婚し、可愛い孫が次々と生まれたことに幸せを感じています。
質問は、なかなか心を開いてくれない長男のお嫁さんと、遠方で暮らしている次男についてです。
嫁姑問題で私自身が苦労したこともあり、お嫁さんには多くのものは求めていませんが、挨拶やお礼の言葉など家族間の潤滑油となる声掛けや心配りだけは持っていてほしいと思っています。
嫁姑問題で私自身が苦労したこともあり、お嫁さんには多くのものは求めていませんが、挨拶やお礼の言葉など家族間の潤滑油となる声掛けや心配りだけは持っていてほしいと思っています。
緘黙症か人見知りの強い性格なのかと悩みましたが、結婚して10年近くなる今でもお嫁さんは不可解な程に喋らないため、家族の不満と不信感が増し、私は疲れ果ててしまいました。
遠方で暮らす次男と久しぶりに会った際にこのことを相談すると、それは私の性格のせいだ、帰りづらくなるようなことをわざわざ教えないでくれの一言で返され、私は落胆すると同時に余りにも優しさのない次男に寂しさを感じました。
長男のお嫁さんは何を思っているのでしょうか。
そして、次男が私や実家に対して冷たいのは何故でしょうか。
怜宝さまと御縁が繋がり、この2点を視て頂けたら幸いです。
どうかよろしくお願い致します。
■□ 霊視解答□■
結婚して10年近くなるお嫁さんEさんが、
心を開いてくれないこと、
次男のKさんが、Yさんやご実家に冷たい理由ですね。
まず、お嫁さんEさんのご性格を視ますと、四角四面の真面目、融通が効かない頭の堅い人のようですね。
Yさんは、朗らかで明るくムードメーカーですから、そもそも、正反対の性質のようです。
Eさんの生い立ちを視ると明らかなのですが、何事にも否定的で、間違いや失敗をネチネチと叱られる家庭環境で育っています。口ごたえなどしようものなら、長い説教になります。口のききかたや、反抗的な態度についても、怒鳴られています。
これはもう、親が子に八つ当たりをしていたレベルです。
Eさんが、不可解な程に喋らないとのことですが、口のききかたひとつ、振舞いひとつ、否定され叱られて育ってきた環境が、原因のひとつのようです。
それよりも気になるのが、夫T(長男)さんとの夫婦関係です。
Eさんの訴えには、殆ど耳を貸しません。
楽観的な夫Tさんは、妻Eさんの訴えは、細かくてくだらないことに感じるからでしょう。
そして、妻Eさんのことを、不満しか言わないマイナス思考だと思い込んでいます。
Eさんは、夫への不満も相まって、Yさん一家へ、暗い重い気持ちを抱いているようです。
Yさんの、朗らかさと言葉選びには気を付けている姿勢を持っても、Eさんには伝わりません。
Eさんは、Yさんから好かれていないことをとうに察しているからです。
解決策は
挨拶しなくてもいい、お礼も言えなくてもいい。こうやって来てくれるだけでいい。
息子を愛してくれてありがとう。
Yさんが、心からそう思えた時、Yさんの態度や表情が変わります。
否定され怯えて育ってきた、トラウマのあるEさんを、肯定して育て直してあげたい。
そんな、母親のような気持ちで接する事を徹底してみてください。
本当は、優しくされたいし仲良くなりたいEさんは、何年か掛かりますが、少しずつ小声ですが、挨拶からするようになっていきます。
続いて、次男Kさんですが、本気の言葉ではありません。Yさんへの八つ当たりです。
この原因は、仕事の人間関係の問題のようですね。
Kさんを視ると、胃がカッと熱く痛くなる違和感を感じます。過度のストレスですね。
職場か取引先などに、面倒くさい性格の年上男性がいるようで、Kさんは常に振り回されています。
誰にも相談出来ずに我慢しているため、Yさんの相談事が、お気楽でくだらない嫁姑問題に感じて、苛立ったようですね。
解決策は
Kさんは、社会人として頑張って戦っているという意識を持ってあげてください。
すると、Kさんに相談をするよりも、労ったり勇気付けたりしてあげたくなると思います。
Yさんが、そのような味方の姿勢で労えたら、Kさんは Yさんの苦悩に理解を示すようになっていきます。
ー・ー・ー・ー・ー・ー
親子問題も義親子問題も
家族問題は
逃げられない分
深刻になってしまいがちです
問題が生じた時は
自分目線になっています
相手目線で
想像力が使えた時
思いやりの心が
芽生えてくるのです
Yさんの問題が
多くの人のご参考になりますように
ブログには書いていないことを
つぶやいています
HP