マイナスなことを
思っちゃイケナイ
マイナスなことを
言っちゃイケナイ
いつも明るく笑って
いつも元気に振舞って
こういう
ポジティブ崇拝は
やめた方がいいです
『ねばならない』
と言う思考(思い込み)は
本音の自分を
押し殺しているわけです
例えば
ほんとは
悲しいしツラいし
ほんとは
ムカついてるし
イラッときてるし
ほんとは
理不尽だと感じてるし
不満に思ってるし
だけど
そう感じてる自分を
許そうとしない
ダメだって
叱りつけてしまう
ネガティブな感情は
自分の未熟さだとか
いたらなさだとして
押し殺していく
絶対に
ネガティブな自分の
味方なんかしてやらない
自分はもしかして
ポジティブ病ではないか?
って
思い当たる人は
なんだか
生きるのが
しんどいのではないでしょうか
自分のマイナスな感情が
分からなくなっていたり
そもそも
分からなくなっている
自覚のない人も多いです
体調も
良くないと思われます
そして
ポジティブにって
頑張っている割には
あんまり
周りからも
認められてないような
気がしていませんか?
なぜなら
自分の味方もしていなくて
ほんとの自分の心を
否定している人は
肩に力が入ってる感じや
頑張って装ってる感じが
他人には
透けて見えてしまってるのです
一緒にいると
なんだかしんどいなって
感じる人もいます
この世は
陰と陽で成り立っているので
陽でばかり
あろうとするのは
摂理から
相違しています
ネガティブ
つまり陰を封印しても
ポジティブ
つまり陽にはなっていないのです
陰を無かったことにしようと
陰の上から
陽のかぶりものを被っているだけ
だから
本音の陰が
透けてみえているのです
くっそーっ!!
てめぇムカつくっ!!って
言ってやりたいヤツっています
そんな自分が
ネガティブなのですか?
心が狭いのですか?
大人ですから
実際は言わないのが
正解ですが
人を怒らせるようなことをする
不快なその人の方が
正解なのですか?
物事が上手くいかなくて
不安で臆病になってる自分は
ネガティブですか?
上手くいかないとき
弱っている自分を
自分が認めてあげないのは
自分イジメです
この不安や恐れは
どこに持っていけば
癒されるのですか?
ポジティブ病は
今日から
ゆっくりでも
終わりにしてみませんか
私たちは
弱くていいんです
腹を立てていいんです
泣き言こぼしていいんです
無理に笑わなくていいんです
自分の味方であることが
何より大切なこと
優しさとは
強さなのです
強さとは
自分の味方が出来る人です
自分の味方が
だんだん
上手くなってきたら
なんだか
楽しくなってきています
そして
人間関係も
上手くいくようになってきます
体調も
なんだか良くなっています
運気も
当然ながら
良くなっています
ブログには書いていないことを
つぶやいています
HP
ブログには書いていないことを
つぶやいています
HP